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パリとバスクのプチ旅行:3日目_ストのごたごた

バイヨンヌ駅前や構内には、ストの被害者たちが多数。。

電光掲示版を確認すると、、
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あれ?Saint-Jean-Pied-de-Port行きに「a l'heure」(時間通り運行)の表示が。
もしかしてスト中止か!?

・・・と喜んだのも束の間、よくよくみてみると、
本来ならホーム番号が表示されるところに"Car"と表示されていました(涙)

しかし、もともとバス停なんてないところ。どこに着くかわからないので
結構必死で外を眺めてました。

サン・ジャン・ド・リュズを早めにでたこともあり、バイヨンヌで少し迷ったものの
結局1時間ぐらいバスを待ちました。(無駄な時間・・やっぱストは腹立たしい!)

そろそろかなと思って駅の外に出てみると、たくさんの人が群れてる。
よくよく見ると、その真ん中にS.N.C.Fの制服をきたおじさんがいる。

多分ここだろうなと寄っていったけど、みんなの大きなリュックと
それについてたホタテ貝の貝殻を見て、絶対あってると確信しました。

Saint-Jean-Pied-de-Portは巡礼の道が通っており
ホタテ貝はその象徴なのです。

マニアックな小さな町と思い込んでたので
こんなにもたくさんの人が訪れようとしているとは思ってませんでした。

敬虔な巡礼者を苦しめるとは~!!まったくストって許せません。

ほどなくして、バスが到着。
いかにも臨時で調達してきた感のあるバスはすぐにいっぱいになりました!!

私は、ススス~とうまくすべりこんで座れましたが

みんな大きいリュックを背負ってたので
トランクにいれたりしてるうちに、乗れなくなった人も多数・・・
バスの運転手さんに、「タクシーに乗れ」って言われてました。

「高くつくじゃないか!!」とキレる旅人。(そりゃそうだ;)

でも、「支払う必要はない(すでに払ってある)」とか聞こえた。
S.N.C.Fが払うんだろうか。ますますストの意味がわからない・・・

あと、みなさんは無駄になった(?)電車のチケットを手にバスに乗り込んでましたが、
私はというと、前述のとおり、サン・ジャン・ド・リュズの窓口で払い戻しの訴えをした際に
回収されてしまったという。

あれ持ってなきゃいけなかったのかね!?って感じでしたが
バスと電車じゃ値段違うでしょって思うし、
私はバスに乗る際に(バスの切符を)払うつもりだったんです!

でも、バスに乗り込む際、入口にたってたS.N.C.Fおじさんに
電車の予約表を見せたらすんなり入れてくれたので、そのまま乗っちゃいました。
(予約表もっていっておいてよかった~)

バイヨンヌからサン・ジャン・ピエ・ド・ポールまで、1時間半のバス旅です。
酔い止めを持って行ってよかった。。ものすご~~い山道だったのです。

車内はいっぱい、荷物は膝のうえにぎゅうぎゅうに乗っている、
ストというイレギュラーな事態で緊張している

・・と、酔う要素が満載;

電車の旅であろうと、これからも酔い止めは必ず持ち歩こうと思いました。

バス車内で聞こえてきたのはフランス語よりも英語。
私の周りも、ドイツ人とオーストラリア人でした。

結局、ストで被害をこうむってるのって外国人旅行客なんですけど・・・
フランス人は「よくあること」って割り切ってるみたいだけど
旅行客のこと、どう考えてるのか!?ってすごく腹立たしく思いました。

この出来事、フランス語の教室で話したら、きっとまた
「desolee・・・」って先生たちに謝られるんだろうな(毎回そう)
先生たちも悪くないのに~・・・

そんなこんなを考えているうちに、
バスはようやく最終目的地の「サン・ジャン・ピエ・ド・ポール」に到着したのでした。
by ma_journee | 2012-05-02 00:06 |  *フランス

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by kana