BIGBANGソウルコン1日目⑥入場直後に蘇った恐怖と三階席からの眺め♪
2016年 03月 24日
初日は、3階指定席でチングと別れての観覧でした。
チングとはゲートから別々でしたが( ; ; )
入ってから隣のゲートと間違ってたことに気付きました。
ただ建物内はロープで仕切られてて軌道修正不可だったんです。
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席は40区域でした。
3階席でも、見え方は、日本のドームのスタンド下段の前方相当だと思います!
ムービングステージも健在でした。
オリンピック競技場は、武道館とか横浜アリーナを一回り小さくした感じと評されます。
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まさかの「おすん」LINEの内容についても納得なわけです。
いじわるなヒョン・・・ㅋㅋㅋ
ただ、入場した瞬間にまず感じたことは
その近さの感動よりも、恐怖でした。
入場してからすぐにソウルコンの修羅場っぷりを体感しました。
ホットヨガのようなモワッとした熱気のなか、スタンディングエリアから定期的に悲鳴か響き渡ります。
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この赤丸のエリアが一番壮絶でした。
洗濯機みたいにぐるんぐるんしてました。
警備の男の人たちが「押すな!!!」ってすごい怒ってました。
韓国の警備の人は日本とは180度タイプが違って怖いです。
日本の警備の人は、どっちかっていうとおとなしく(言われたとおり)ぼ~~っと立ってるだけのイメージですが…
ソウルコンのスタンディングにいる警備はホンモノです。
気を失った人を見つけたら、柵を登って腕一本で拾い上げる人たちなので体格もよくて、見た目がリアルに怖いです。
なので、みなさんくれぐれも逆らわないようにしたほうがよいですw
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ただほんとに生命の危険を感じるのは実は一部のエリアだけかなと。
翌日にスタンディングが控えていたので、安全に、でも近くでみるためにどの辺を狙うかずっと考えてました。
そんなことを考えていたら、(日本と同じく)fantasticBABYで会場が暗転して、いよいよ開演です!!
お隣は韓国人と中国人の女の子でした。
二人とも知らないものどうしだったみたいですが、英語で会話していました。
若い子たちでしたけど、遅れて入ってきた私にも話しかけてくれました。
こういう交流はとても嬉しいです~
ふたりとも、madeツアーに来るのが多分初めてだったみたいです。
映像が流れるたびに悲鳴あげたり大喜びしていました。
私は本当に数えきれないくらいいっているので
映像とか何回もみてるし、セットリストもわかってしまっているし
彼女たちみたいな新鮮な気持ちでみることはもうできないですが…
それでも、本国のステージでいきいきパフォーマンスをしている5人を、ちょっと遠いところからではあったけど見られることができて
それはそれでとても幸せだったのです~
中国の女の子は、ずっとビデオ撮ってました。
※今回は撮影注意なかったので結構みんなずっと撮ってました。
ビデオ撮りながらも叫んだり飛んだり、とても忙しそうで(笑
私だったら自分の叫び声とかいれたくないし、ぶれるのも嫌だから、多分じっと静止した状態でビデオ撮ると思います。。
関係者席のほうもみてみました。
家族きてるかな~と思ったので^^
日本では、関係者席ってわかりにくいところにありますが
韓国では結構、ど真ん中の一番いいところに座ってるきがします。
↑緑色のシートのところあたりです。
年配のおじさんとかが見えたので、きっと家族だな~と思ってみてたんですけど
あとから、初日はGD親が来てたと聞いたので、もしかしたらジヨンパパかも^^
次に終演後のバタバタについて書きます♪