motte台湾コンチケットをめぐる悲喜こもごも~公演編②2回目の大失敗とリカバリ~♪
2017年 09月 22日
最終日10/8公演のチャレンジについてです!
エリア、人数を入力後の画面にはなかなかいけませんでした。
途中で何回も「SOLD OUT」が表示されました。
でも申込ボタンを押せる限り、試し続けるべきです。
「残席xx個」の表示も本当に刻々と変わって、ゼロから復活したり増えるケースもありました!
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今回、10/7分の失敗ですでに心が折れていたので、場所よりも行けることが優先になっていました。
なので、エリアは競争率が低そうなスタンディング後ろ(C区域、D区域)や指定席うしろのほうを中心に、残席が多いところを試していました。
でも選択するまでは残席ありなのに、次の画面にはエラーが出てなかなか進めません…
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そして何回も試してるうちについに…次の画面、つまり支払方法選択画面に行けました。
舞い上がる気持ちをおさえて、本当に「気を付けて」「狙って」支払い方法のボタンを押したんです、一応…
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MYページ的なところを確認すると、確かにスタンディングD区域が2枚取れていました!
購入日時をみると12:01となっていました。
ただ、少し嫌な予感がしていたことがありました。
支払い方法のボタンを押し間違えていたんです…"(-""-)"
『13:07までにセブンイレブン(←もちろん台湾の)で入金』しないといけなくなっていました。
「クレジットカード」を選択しないといけないのに、わざわざ下のほうにある「ibon」っていうボタンを押していたんです(ノД`)・゜・。
悔しかったのは、私が本当にわざわざ狙って「ibon」を押したこと。
クレジットカードでしか無理なことはわかっていてその手順をずっと読んでいたのに、わざわざ「これだ!」と思って「ibon」を押したんです。
なぜこんなことをしたのか今でもわからないです;;
姉様も横でみていたけど、なんとも思わなかったと…
私が選んでそれを押すのをみてそういうもんだと思ったらしいです。
今から思うと選択肢を全部みていなくて、最初に目に入った『ibon』をこれだと思って押しました。
台湾チケットではibonすごく使うので…(ロッピーみたいな機械)。
クレジット決済のときも引き換えでibonを使うのでいろいろ使い方調べてて、それでその文字に反応してしまったんだと思います。
あとは一冊の手順書に全てのパターンが載っていたため、クレジット決済以外の手順も目に入ってしまっていたんです…。
結局、そんなほんの少しを確認することもできないくらい焦ってたということでしょうか…
見覚えのある単語にとびついたのは精神力の弱さとしかいいようがないです。
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間違いに気づいて入金期限が刻々と迫る中、どうしようもなく…
チケットサイトに「支払い方法の選択間違えてしまったので変更させてほしい」とメールするのが精いっぱいでした(/ω\)
※全然別公演だけど、同チケットサイトで間違って申し込んだ際、急いでメールしたら払い戻ししてくれた的なブログ記事をみつけたため。
ちなみにこのメールに対しては後日(だいぶ経ってから)、「変更不可。支払期限切れのため予約は消滅した」みたいな薄情な回答が返ってきました。。
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茫然自失のなか、気持ちを切り替えてその日予定していたディズニーランドに向かいました。
多分、普通に取れなかっただけならそこまで思わなかったけど、せっかく取れていたものを無駄にしたというのが自分的に許せなかったです。
ただ、その道中の電車で気づいたんです!!
15:00から再販されるではないか!!!
実は、自分と同じような間違いをしている人はたくさんいるだろうと、うっすらと再販の期待はしていました。
だいたい現地の人でも30分以内にセブンイレブンで入金とか言われても厳しくないですか??
その日、ディズニーはスターライトパスでの入園でした。
15:00からの入場と混ざってややこしいなとは思いましたけど、そしてディズニーもいち早く入場したい気持ちはあったけど、そこはチケットに集中しようと決めました。
ちなみにこの時点でさきほど12:00からので取ったチケットは消滅していた…
。゚(゚´Д`゚)゚。
そうこうするうちに、10/7分の再販の案内も表示され、姉様と1日ずつ分担してチャレンジすることにしたんです。
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ディズニーの入場行列ではずっと準備をしていました。
ちょうど横では15:00入場のカウントダウンもやっていたから、(教えてくれるから)ちょうどいいね~とまで言ってたわけですが…
…これまたすっかり時差のことを忘れていたという"(-""-)"
15:00にディズニーのゲートが開いた瞬間、チケットサイトのカウントダウン表示を見て…
あれ???
まだ??ってなりました(/ω\)
この懲りない感じが我ながら嫌になります;
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1時間後、プーさんのハニーハントの行列にいました。
そこで申込みの時間を迎え…
外だったし立ちっぱなしだったし、周りの雑音とかも気になったり、行列なので動かないといけなかったりで大変でしたけど、なんとか集中して…
取れました!
しかも午前中よりいい、スタンディング前方のB区域が取れたんです。
SOLD OUTとかエラー画面が錯綜したので、最後確認するまで自信がなかったですが、、
MY PAGE的なところで確認したら、確かに取れていました( ノД`)♡
今回は1分もかからずに取れていましたが、これは本当に運だと思います。
テクニックとかコツは多分ないです。
クレジットカードでの決済も慎重に行いました。
何分以内という制限はあるものの、そんなに一刻を争うものではないと思うので、落ち着いてやればいいと思います。
焦って間違えて決済失敗して時間切れで取り消されるのが一番最悪です。
ソウルコンのチケットもこのパターンだったらいいのに…
(いったん予約確保してから支払いは後のパターン)
夢に見た、取引成立の表示!!
こうしてようやくディズニーランドを楽しめることとなりました♪
このあと10/7分についてもチャレンジしようと思いましたが、無理でした。
再販のは両日とも一瞬でなくなった気がします。2、3分で本当のsold outでサイトがクローズしてしまいました。
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教訓としては、
・支払い方法の選択を間違えないこと
・SOLD OUTの表示が出ても、ORDERボタンを押せる限り試し続けること
・再販の案内を見逃さないこと
・決済画面ではカウントダウン表示に動揺せず、慎重に操作すること
こんな感じだと思います!!
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スタンディングB区域の値段は、6500台湾ドルです。
これが日本円にするとどれくらいかというと…
24000円ぐらい(定価)。
海外公演のチケットは定価でも結構高いと思います…。
(だからこそ、代行を使うとものすごく高くつくので嫌なんです…)
日本のっていろいろ不公平感みたいなのはあるけど(一律同じ価格設定で、席は自分の意思や頑張りが反映されない抽選方式)、10000円ちょっとなのはお手頃なのかなとは思います。
ただ、海外公演のよいところは、VIPパッケージみたいなのを申し込めること!
それにはSOUND CHECK PARTY(リハーサル的なもの)含む、いろんな特典がついてきます。
日本だったらそれこそ抽選でしかリハーサルとかみられないけど、海外は自分の意思で申し込める点がよいと思います。
ただ争奪戦は激しいですが…
最初からVIPパッケージ付きのチケットが販売された香港と違って、台湾に関しては、VIPパッケージが独立して販売されました。
これはチャンスが広がってすごく良かったと思います。
ということで、公演チケットgetの波にのり、次はVIPパッケージの申込を試してみることにしました。
ここで奇跡が起こります!
(続く)
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