JEJU*GD旅day2⑫エウォルGDカフェからの帰り道の衝撃♪
2018年 10月 22日
夕日はあっという間に沈んでいきました~。
夕日が沈む瞬間ってせつない~ㅠㅠ
でも夕日が沈んだ後も、GDカフェは美しく輝いていました!
自然のなかに佇むこちらのカフェには、都市や町中では味わえない魅力がありました。
夕焼けはみられたから次は朝日をみに来たいな~(*´ω`)
朝は意外と早くからやってるから(確か9:00にOPEN)
海をみながら朝ごはんというのも素敵だと思います!
20:00の閉店近くまで結局いたことになるんだけど、例の巨大なぱたぱたお花を収納しているのがみられて面白かったですㅋㅋㅋ
これ↓、しぼませたお花をでっかい袋にいれてちゃんと仕舞っていました!
風で飛ばされたら危ないからかもしれません。
*
ホテルの人に帰りはどうしたらいいか相談したとき、お店のひとに頼んだらタクシーよんでくれるって聞いたから…
お願いしてみたら「sorry~」って笑いながら断られたという(ノД`)シクシク
なので仕方なく自分たちでもと来た道をもどって道路に出てみたけど…
すごく真っ暗な上に、全然タクシーが通る気配がない(-_-)
町中じゃないから、お店もない!!
これはやばい!!と相当焦りましたが、大きな道に出てみたらバス停っぽいものが…
確かにここのカフェに来る方法としていろいろなところでバスでの行き方が紹介されています。
(ただバス停の名前ぐらいですが…)
いくつかピックアップしてみます!
❝アクセス:市内から
702番バスに乗って「한담동(ハンダムドン)」下車、徒歩5分❞
↑ものすごく褒めてくれてるからリンクを貼ってみましたw
❝結論から言いますとこのカフェ、噂通り素敵過ぎます。GDが経営しているから最初有名になったとは思いますが、彼が経営してなくてもいずれは有名になったと思うほど素敵。私はカフェ好きで今まで色んなカフェを行ってますが、ここまで素敵なカフェは珍しい。まず何がすごいかと言うとロケーション。済州でも有名なエウォルの海をカフェのどこに座っても堪能できます。❞
❝ファンじゃなくても、GDが誰か知らなくても行く価値ありです。私は本当に関心しました。今まで芸能人がやってる店に何箇所か行ったことありますが、割と知名度にたよる店が多かったです。ここまでセンスがよく、よくできている店は初めてでした。海を楽しめるカフェとしておススメします。❞
そう!そうなんです~!だからジヨン経営じゃなくなった今でもお客さんはたくさん来てるし、ファンじゃない人も来てます。経営してないだけで、カフェはジヨンの産物だからジヨンのセンスがやっぱり素敵ということだと思います。
そうそう、こんなバス停が確かにありました。
ほとんどの人はそもそも車で来てるけど、旅行者が結構バス停にたまっていました。
でも~!これって空港のほうにいっちゃうはず…
私たちの帰りたい方向と逆なうえに、空港ならまだしも(またそこから神話ワールド行きのシャトルバス乗ればいいけど…)空港じゃなくて、まちなかのバスターミナルに停まるんだよなこのバス…
そんなわけでなんとしてもタクシーを捕まえたかった私たち。
道路でまず1台見つけたのは確か誰かに取られちゃって…
やばいやばい!!と焦りまくる中、道路の逆側にわたってみたらタクシーが1台止まってました。
流れてるのじゃないから怪しいなと思ったけど、もう背に腹は代えられない!ってことで運転手のおじさんに声をかけてみたら…案の定、ちょっと高いけどいい?って言われた(らしい。姉さまによると。ちなみにチェジュ島でホテルとか空港以外は基本的にハングルしか通じない~)
うんうん、いいいいと言ってホテルの住所を渡したら、30000wだって!
(予告されたわりに)安っっ!!
だってホテルから乗った行きしのタクシーでも25000w。
全然高くないやん~といって喜んで乗りました。
おじさんは全然いい人だったし、なんかめっちゃ話しかけてきた。
なんでこんな遅い時間にこんなとこいるんだ?あ~GDカフェか?みたいなw
ただもちろんおじさんはハングルしか話さないので、私たちはわりとノーリアクションでにこにこしてたら、ひとりで機嫌よくしゃべり続けてました。
そのうち、調子に乗ったおっさん運転手が
「何歳?」って聞いてきた(らしい、姉様によると。)
それに対して、それまでわりと機嫌よくところどころハングルでおっさんと会話をしてた姉さまが、それまでとは明らかに違う強めの声で言い放った一言が強烈だった。
『ピミリエヨ!!!!!!』
비밀이에.
(訳:秘密です)
あまりの剣幕に私はひそかにびっくりしたんだけど、タクシーのおっさんは「비밀이에~」ってめっちゃ嬉しそうにけらけら笑ってました。
私は最初はおっさんのことをわりと警戒してたけど(ちゃんとホテルまで届けてくれるんかなみたいな)、なんかこの一件でわりと打ち解けたというかw、おっさん、いい感じで機嫌よく運転を続け、無事にホテルまで届けてくれました。
多分行きよりも短い時間で着きました。
値段交渉とかするタクシー運転手、やっぱりソウルの東大門とかにいるような類のひとを想像してしまうけど、この人はいい人だったw
いや~良かった良かった!
でもやっぱり教訓として、帰りのことはちゃんと考えておかないと危険だなと思いました。
本当は日が暮れる前に帰るのが一番だけど夕焼けはみたかったし…
今回、帰りのことももちろん考えていたけど、ホテルの人が「カフェの人がよんでくれる」っていったのを信じ込みすぎて、他の手を考えて行かなかったのは失敗でした。
バスのことももう少し調べておかないとな~
今回はハングルが少しでもできる姉さまがいたからいいけど、そうじゃなかったらまずタクシーの交渉もできないから(英語とかで言った場合に向こうが聞く耳をもってくれるかが正直不明)
やっぱりチェジュ島だとタクシーチャーターとかが安心なのかな~とか(・・?
とにかく無事にホテルまで帰れて良かったです(*´ω`)
楽しかったエウォル海岸での思い出にひたりながら
神話ワールドでのこの日最後のGDイベントに出発です♪
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